東日本大震災から10年の歳月が経ちました。東京校では、３月１１日に当時の災害の大きさを学ぶとともに、今後起こりうる災害に備えるために防災教育を実施しました。
震災でお亡くなりになった方のご冥福を祈り、東京校生徒と教員により黙祷を行いました。
当時、被災地へボランティアに行った先生からの報告と、実際に校舎で災害が起きたときに取るべき行動について学びました。
未だご苦労されている被災された方々の回復と、被災された地域の復興を心よりお祈り申し上げます。
生徒の皆さんも、これを機会に家庭でも震災が起きたときにどう行動するかを考えてみてほしいと思います。