第70回全国高等学校定時制通信制軟式野球大会が8月17日（木）～8月20日（日）開催されました。
８月１８日（金）横浜校の野球部は2回戦からの参戦となり、埼玉県立大宮中央高校と対戦しベスト8をかけた試合が行われました。
１回裏は先発藤原が三者凡退に抑えました。
2回表先頭打者藤原が出塁するも後続が倒れ無得点0-0。
2回裏に先頭打者にフルカウントの末、四球一死後にレフト山本が目測を誤り三塁打となり先制を献上。1-0。
3回表先頭青山が四球で出塁するも後続が倒れ無得点。
3回裏先頭打者を死球で出し、タイムリー二塁打、タイムリー内野安打で2失点。3-0。
4回表相手のミスで2人出塁するも無得点。
4回裏先発藤原がバテ始め、痛打を喰らい、新垣をリリーフに出しますが、2者連続四球も外野に入った藤原の好守備でゲッツー。次打者を三振にとり、この回新垣がアウト3つとりチェンジ。8-0。
5回表またも青山が四球、樋口が死球とチャンスを作るも無得点。
5回裏青山が登板し2失点。10-0。
規定により5回コールドで10-0で敗戦となりました。
終始、対戦相手の強打線に圧倒される展開でしたが、それでも全員が常に声をかけ、気持ちを切らすことなくプレーを続け闘いました。勝つことができず悔しい思いをしましたが、ベスト16という結果で全国大会を終えることができました。暑い中でしたが、選手ひとりひとりが自分の力を存分に発揮してくれました。
9月からは秋大会の予選がはじまります。気持ちを切り替え、この悔しさを糧に秋大会に向けて、ここから再度がんばっていきたいと思います。
応援に来てくださったみなさま、ありがとうございました。今後も応援よろしくお願いいたします。
