エコキャップ運動(横浜校)

横浜校では、ボランティア部が学校や地区センターで集められたキャップを梱包し、「NPO法人 エコキャップ推進協会」に提供しています。回収されたキャップは粉砕され、ボールペンやおもちゃなどのリサイクル製品に生まれ変わります。また、再生プラスチック原料として換金され、医療支援や障がい者支援、子どもたちへの環境教育など、さまざまな社会貢献活動にあてられています。

さらに、「プラスチックごみを減らすこと」これは持続可能な社会の実現を目指す「SDGs」への取り組みの一つであり、近年深刻化している海洋汚染問題の解決につながっています。

持続可能な社会を目指す「SDGs」の考え方も視野に入れながら、この学校で何ができるのかを考え、今後も積極的にボランティア活動に取り組んでいきたいと思います。

これまでに横浜校が提供したエコキャップは計18万847個!!約1357,43㎏ものCO2削減につながるそうです。

回収BOXは1階から3階の各フロアに設置してあります。みなさんも、ぜひ積極的にエコキャップ運動をしてみてはいかがでしょうか。