12月15(水)「令和3年度生徒会役員選挙」が行われました。
今年度は、改選数7名に9名が立候補しており、積極的な候補者のみなさんが、多くの支援者と共に連日、選挙活動をしていました。
当日は、都筑区の選挙管理委員会から「投票箱」や「記載台」などの選挙グッズをお借りして、生徒のみなさんには、本格的な投票をしてもらいました。
また、この機会に地歴公民科の先生に準備してもらった資料を使いながら、担任の先生に「選挙の意義」などの講義をしてもらいました。
今年度の候補者の公約は、
「意見箱の数を増やし、より多くの生徒のみなさんの声に耳を傾け実行する」
「生徒会クラスルームを開設し、生徒のみなさんとのコミュニケーションを円滑にする」
「生徒会予算などを見える化してさらに生徒のものとする」
など、どれも将来を見据えた積極的なものばかりでした。
放課後に選挙管理委員による開票作業が行われ、新役員の当選が決まりました。明日の終業式で新生徒会役員の紹介をする予定です。
新役員のみなさんには、よりよい横浜校にするために頑張っていただきたいと願います。
候補者のみなさん、選挙管理委員のみなさん、お疲れさまでした!