横浜校では9月27日(月)28日(火)の2日間、2学期中間試験がおこなわれています。
試験中の静まり返った校舎内の教室をのぞいてみると、どのクラスの生徒も真剣な表情で問題に向き合っていました。
日々輝学園高等学校では、定期テストの前に生徒たちがテスト前の学習に取り組みやすいような工夫をしています。
一つ目は、「トライアルウイーク(TW)」という期間をテスト前に設けていることです。テスト範囲のプリントや教材を用意して、生徒が試験勉強をする時間を時間割の中に設定します。もちろん教師が質問に応じるなどサポートする体制を取ります。
二つ目は、「対策プリント」を用意することです。定期テストと同じ範囲で、復習やテスト対策の学習ができるようすべての教科から生徒たちにプリントが配布されます。
その他にも、試験前の先週は教科担当の先生に質問をしに職員室に来る生徒や、放課後の勉強会に参加する生徒の姿もみられ、みなさんの試験に臨む真剣さがうかがえました。
この中間試験で、みなさんが日頃の学習の成果を発揮できるよう願っています。