たくさんの先生が伴走してくれたから難関校の第一志望に合格できた

神奈川校Iさん/進路担当:里中先生 2023年度卒業

里中先生:気になった学校のオープンキャンパスに積極的に参加していましたね。

Iさん:パンフレットやサイトにはどの学校も同じようなことが書いてあるので、自分の目で確かめようと思って。

里中先生:第一志望を決めた後、少し自信がなさそうだったけど、計画的に進められる石野さんなら大丈夫と思っていましたよ。

Iさん:希望を尊重してくれる先生たちに背中を押してもらいました。進学した先輩がいなくて情報が少ないなか、一緒に学校について調べてくれたことはとても心強かったです。

里中先生:北里大学での総合型選抜は今年度が2回目の実施だったから、出題傾向などもわからず苦労しましたね。

Iさん:だから、学校の理念を理解するように心がけました。

里中先生:練習を重ねていた面接試験はどうでしたか。

Iさん:毎回もらっていたアドバイスを本番で活かせました。実際の面接試験で「5分で自己アピールを」と言われて。その質問は練習していなかったけど、プリントで自分の考えを整理したり、複数の先生にいろいろなことを聞かれたりしていたので、これまで話したことを整理してきちんと回答できました。

里中先生:少しでも力になれたようでうれしいです。

Iさん:練習で「好きなサークルは?」と聞かれたので、念のために調べて「ぬいぐるみ病院部」をチェック。まさか本当に質問されるなんて。一人で練習していたら、絶対に浮かびません。

里中先生:大学でも、勉強も勉強以外も全力で楽しんでね。

Iさん::心のケアもできる作業療法士になりたいので、心理のことも学びたいし、関連施設でアルバイトをして、早くから患者さんに接して広い視野を養っていきたいです。