日々輝学園だったから、息子らしさを育めた

荒井さん 宇都宮キャンパス卒業生保護者

日々輝学園だったから 息子らしさを育めた

小学校卒業間近から不登校になり、登校する度に腹痛で早退や欠席を繰り返すようになりました。中学校では不登校クラスへの登校はできましたが、いざ高校進学を考えたときに不安を感じたのを覚えています。そんな私の心配をよそに、息子は「自分に合っていると思う」と日々輝学園のパンフレットを見せてくれました。

学校説明会でのキャンパス長の温かい言葉に励まされ、受験を決意!本校で受験をする息子を待つ間、目の前のストーブで暖を取りながら緊張して待っていたのをいまでも思い出されます。

入学してからの息子は、仲よしの友だちができたので電車通学で毎日学校に通えるようになりました。一緒に遊びにも出かけ、部活動にも参加。さらには友だちの影響でアルバイトもするようになりました。修学旅行で行った沖縄はとても楽しかった!翔輝祭の役員をがんばったなど、学校であった事をたくさん話してくれ、気がつけば社交性あふれる息子へと成長していました。4月からはゲームプログラミング会社で働くことを目標に、専門学校への入学を控えています。日々輝学園で学んだ友だちの大切さ、社交性を武器に「自分らしく」をモットーに、これからも学んでほしいと思います。