９月7日(土)秋季大会の初戦が小田球場で行われ、日々輝学園神奈川校と対戦しました。
神奈川 0000000100 1
横浜 0000000101x 2
本来1時間40分で7イニングのところ、10イニング約3時間のゲームとなり、どちらも譲らない熱い展開が続きましたが、初戦を満身創痍でとることができました。
1回表1死走者なしでセカンド高嶋（3年）がフライを見失い出塁を許し、3つの四死球がありましたが、相手走者の飛び出しタッチアウトもあり、無失点に抑えました。
先発ピッチャー山崎（2年）は初回の立ち上がりこそ苦戦しましたが、その後は本来のピッチングをおこない、10回を投げ、8回からタイブレークの１失点に抑えました。
守備では、1-6-3のダブルプレーや、タッチアップを狙った8-6-5のダブルプレーなどで幾つものピンチを乗り切りました。
打線では、初出場の矢吹（1年）が初打席でヒットをうち、延長10回には部長の青山（２年）がサヨナラヒットを放ち、1、2年生主体のチームで挑んだ秋大会初戦を勝利で収めることができました。
秋季大会残り4戦。まずは9月15日(日)の試合に向けて頑張っていきたいと思います！
現地応援にきていただいたみなさま、応援してくださったみなさま、ありがとうございました！！引き続き野球部の応援をお願いいたします。
【次戦のお知らせ】
日時：9月15日(日) 試合開始11:30～
場所：神奈川総合産業高校グラウンド
対戦相手：川崎連合
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