輝跡祭(2日目)の様子を紹介いたします。この日は、3年生保護者の皆様と中学生の皆様をお迎えしました。初日と比べると、生徒たちの手際の良さが目立っていたと思います。公開は午前中のみで短い時間ではありましたが、笑顔の溢れる一日になりました。お越しいただきました皆様、ありがとうございました！
さて、今年の輝跡祭は「リアル」と「オンライン」を組み合わせた『ハイブリッド文化祭』でした。ハイブリッド文化祭とは何か！？簡単に解説します。リアルで開催はしましたが、各団体がテーマに基づき制作した映像作品をご覧いただくスタイルとし、実際にお客さんを前にして何かを演じることはなく、食べ物を販売する場面もありませんでした。その代わりに、終了後にHP上で各団体の映像作品をオンライン公開することにしました。お招きすることのできなかった卒業生や一般の皆様に向けて、生徒たちが工夫を凝らして作った映像をお届けします。このような新しい文化祭の形を「ハイブリッド」と呼んでいます。映像作品の公開は10月24日(月)の予定です。団体ごとに作品の仕上がりに差はあるのですが、クオリティーや完成度の高い作品もありますので、公開を楽しみにしていてください。
